『地域』というメガネで見通すキャリアのこれから」の連載第6回目。今回は、前回ご紹介した”地域を旅し、実践しながら学ぶ「さとのば大学」の後編をお届けします。
今回、インタビューしたのは、宮城県女川(おながわ)町のお2人。地域で学生に伴走する「地域コーディネーター」の後療大輝さんと、さとの大学1年生の呉藤岳登さんです。
インタビュー・執筆:NPO法人ArrowArrow代表 海野千尋
編集:日本マンパワー 緒方雪絵
【後半】は下記からご覧いただけます。※別ページに遷移します。
【インタビュー】
さとのば大学 地域コーディネーター 後藤大輝さん編
01前例が通用しないからこそ、チャレンジができる!
~復興の街・女川町から~
(1)NPO法人アスヘノキボウと、さとのば大学のつながり
後藤さんは、宮城県女川町のNPO
法人アス~ノキボウを運営されているんですよね。さとのば大学には、どのようなきっかけで関わるようになったのでしょうか。
私達アスへ/キボウは、東日本大災後、創業者の小松洋介(こまつようすけ)が、女川町の復興支援のために起ち上げたNPO法人です。「女川町の復興が、今後の日本の社会課題解決に貢献していい」この想いを持ち、活動を続けてきました。
そういった中、2016年、さとのば大学の前身である地域共創カレッジ(地域共創カレッジ (tomotsuku.org))が立ち上がり、都市部と地方の未来を共創する環境をつくっていく取り組みに共感し、連携してきました。その連携が、さとの大学にもつながっています。
後藤さんは、さとの大学の地域コーディネーターとして、普段学生とどのように関わっているのでしょうか。

後藤さんと学生との様子
以下、省略
(2)女川町震災復興の動き
02地域に対して情熱を持っている人を応援したい、増やしたい
~地域コーディネーター後藤さん~
(1)後藤大樹さんのキャリアと女川との関わり
(2)今いる場所の未来に対して、自分は何ができるのかを考える
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